当世書生－日記

社会保険事務所が組織的に関与したか？

しないか？のレベルで、いまや済まされる内容では

有り得ないと、信じる。

民・官を問わず、どうしてこんなに

「金に関する事」となると、けじめがつかない

のであろうか。

この様な国家関係機関に、働く人で

「ボランティア」は、まずいないと思っているのだが。

厳しい言い方をするが、「一般のボランティア」の働き様に

軍配を、上げなければならない。


その道のプロなら、プロとしての

使命感がある、はずである。そして、然るべく報酬を

貰っている筈である。

算定基準のかいざん、掛け金期間の誤魔化し等々

「現場問題処理」が、どうなっていたのか？

現場で発生した問題の検証　→　是正する・・・

より確かな制度（システム）にしようとする

仕事意識が有ったのだろうか？


高学歴・高見識・望ましい人格が有ったから

公務員に採用されたのでは、なかったのか？


民・官を問わず「現場問題処理能力」を

全般的に、再吟味する必要があるように思う。


他人事ではない、　『　己の恥を知る　』　またと無い

機会と、させて頂こうと思うのである。