帰ってきた時効警察-殺人犯へ!

2008年11月30日

それまで「殺人犯捜査」は、時効15年であったもの

が、2005年から 『 25年 』 となっている。

2009年5月から、 「裁判員制度」がスタートする。

この事を考えた時、こと殺人犯捜査において 『 時効 』があって

良いものだろうか?

高齢者が殺人を犯した場合は、現行改訂の25年でも

支障が無いであろうとは、考えられる。

が、しかし・・・・・

「無差別大量殺人」や、組織的・計画的犯罪による殺人等は

実行犯の逃亡・組織による“実行犯”の抹殺

等が有りはしないか?

『 罪を憎んで・・・・・  』と言う、世評も有るが

裁判の前に何よりも、 『命の尊さ・重さ・かけがえのなさ 』を

考えた時、一刻も早い 『 真犯人 』の

検挙が、望まれる訳である。


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Posted by シンリヤン at 23:29 │ニュース