当世書生－日記

《　２０１２年に世界が終わる？・・・当世書生-日記　》



　★　『　アト　３年で　世界が　終わる？　』　マヤの　予言どおり、



　　地球でも・宇宙でも、　誕生したものに　『　何の違い　』　も


　　変りはない。まあ、見方を変えれば　・・・・・


　　こうも、　地球や宇宙が　『　人間の手で　』　“　汚染　”　が


　　進めば、『　地球や宇宙の寿命　』　にも　当然ながら、


　　何がしかの　「　変化　」　が　起きても　何ら不思議はない！



　●　『　ミクロで　見た場合　』　・・・　地球上の人間界、



　　　お互いに　支えあい　助け合って　生きてきた事が、


　　　紛れも無い　『　事実　』　と　捉えて　生きている　・・・・・


　　　またそれが、　『　自然の生業　』　とも　認識して来ました。


　　　ところが、　人間が　「　年を老いる　」　ように、


　　　時代と共に、『　地球環境　』　そのものが　思いも寄らない　　


　　　方向へ、“　経年劣化　”　を　来たしているかのように


　　　思えて仕方がない。


　　　大きな意味で私達人類は、　『　地球と共に　』　共存・共栄


　　　つまり、　『　自然との調和　』　の　中に　人間も等しく


　　　“　組み込まれて　”　いた事を、重要視して来なかった、


　　　その付けが回ってくるのだとしても、　“　文句　”　を


　　　「　言う術　」　は　持ち合わせないように　考える。



　　●　『　森羅万象　（　生きとし　生きるもの　すべて　）　』　は


　　　必ずや　“　寿命　”　がある。　生まれたからは、


　　　遅かれ・早かれ　『　命果てる（寿命）　』　時が、　等しく


　　　やって来る。逆らうことも、出来はしない。


　　　もちろん、　『　生まれて来る時　』　も　己の意思では


　　　成し得ていない。



　●　『　マクロの　意味　』　で、　考えた時　・・・・・



　　宇宙の中の　『　太陽を中心　』　地球・月・火星・彗星・木星


　　金星・土星　さらには、無限の？　“　惑星　”　が　存在している。


　　しかも、まさしく　『　宇宙の神秘　』　で、　未知のナゾに


　　包まれたまんま　の　存在である。　一部は、その専門科学者の


　　手で、研究と解明は続けられているが　それにしても、


　　まだまだ、　“　神秘の世界　”　である。


　　一つ言える事は、　人類が宇宙の開発に使った　『　人工衛星　』


　　の、不要物は　「　宇宙ゴミ　」　として、　・・・・・


　　大気圏内で、　燃え尽きている。　小惑星も　同様である。


　　思うに、　『　人類の最後　』　も　結局は　“　燃え尽き　”


　　て、行っているのだと　思うのであるが、　・・・・・。


　　予言や　報道であるように、３　年後に　『　世界が終わる　』　


　　とするならば、　今は　「　極小規模に　燃え尽きている　」


　　ものが、　全体的に　一度に　“　燃え尽きる　”　時が来る


　　のだと、　思うのである。