当世書生－日記

《　活断層と小天体・・・当世書生-日記　》




　★　『　活断層と小天体による　“　大災害　”　調査と対策　』



　●　地震大国日本　・・・　活断層のズレによる大地震発生は


　　　３０　～　６０年サイクル　説が　取りざたされ始めている　


　●　一方　宇宙では、　小天体（　地球接近天体　）の　落下爆発


　　　小さくても　直径３０　～　５０メートル、　大きなものだと


　　　直径　１キロメートル　以上　にもなる　と　報告されている



　●　現に、　１９０８年　（　約１０２年前　）・・・シベリアの



　　　ツングースカ上空で起きた、　ナゾの大爆発は　小天体



　　　直径　３０～５０メートルが　落下中に、爆発した可能性がある



　　　と、　見られている。



　●　このような大災害は、発生確率的には　『　３００年に１回　』



　　　かも知れない　と、　しかも　予想以上に　高い　かもしれない



　　　ことが、分かったと　されている。


　

　●　都市部の上空で　爆発すれば大災害、　海上ならば　津波を起こす



　　　可能性が、　指摘されている。



　★　『　防災策　』　としては、・・・・・



　　1.　重い衝突体を　ぶつける　方法



　　2.　衝突まで　余裕が無い場合　・　直径が　１　キロ以上ある



　　　　場合、『　核爆弾による爆破　』　が　“　最終手段　”　に



　　　　なるようで　ある。


　　　　
　★　日本に限らず、　近年の　地球上における　【　大震災　】　



　　　に加えて、　宇宙からも　『　とてつもない　“　爆発物　”　』



　　　が、　降って来るとは　・・・・・



　　　『　宇宙遠くはるか　』　の　感ではなく、　宇宙といえども



　　　地球同様に、“　消滅　”　の　時代へ向かっているのかと



　　　考えさせられる。　よって、【　限りある命　】　を　守るには



　　　地球全体の人類が、　“　　戦争や争い　　”　を　止めて



　　　『　平和で安全な国際社会　』　を　構築しなければ　ならない



　●　全人類が、　『　絆を守り　』　【　命　】　を　守り続けて



　　　行かなければ　ならない。




元記事引用：時事通信（　ご参照はこちら♪　）