当世書生－日記

《　福島で震度５弱・・・当世書生-日記　》



　★　『　福島で震度５弱、昨晩についでの同地域強地震　』


　　※　１４日夕方５時８分頃、福島県沖　―　震源の深さ40キロ


　　　　マグニチュード　６.６　と　推定される　“　地震　”　が


　　　発生した。


　　※　時は、　「　日曜日の　夕暮れ時　」　これが　もっと


　　　　深夜であるいは、明け方など　しかも　「　震源が浅かったり　」


　　　　地震の強度が　（　マグニチュード　）　強かったら　と


　　　　考えると、　心穏やかでは　いられない。


　●　古来から、　言い伝えられてきている事に　『　天災　』　の


　　　【　恐ろしさ　“　ランク　”　】　として、・・・・・



　　※　『　地震　・　雷　・　洪水（津波）　・　火災　』　が


　　　　あると、　思っている。　火災の後に続いて　実は　“　親父　”


　　　　が、　上げられて　いた　・・・　「　いた　」　と　何故


　　　　【　過去形　】　に　したか？　それは、　近年は　


　　　　“　親父　（　おやじ　）　”　の　存在が、　怖い存在から


　　　　遠のいているからに、　他ならない。


　　　　「　良し・悪し　」　は、　置いておくとして　“　悪い事　”　


　　　　をする事への　『　フィルター　』　的な役割が、　十分に


　　　　働いていた　と　回顧する。　ただ単に、　怒るだけでなしに


　　　　『　その　存在感　』　が、　“　我が子　”　に　対する


　　　　躾　（　しつけ　）　と　【　養育　】　が兼ね備わっていた


　　　　と、　考えている。　もちろん　不幸にして　“　親父　”　が


　　　　早く他界した場合は、　代わって　【　肝っ玉母さん　】　が


　　　『　家長　』　として、　家族の生活を支え　安全と家族の幸せを


　　　　維持する為に、　身を賭して　来たのだと　信じている。



　●　『　国家　』　は、　もとより　　【　地域社会　】　から


　　　個々人の　「　家庭　」　に至るまで、　“　家長　”　に


　　　代表されるように、　夫々の　“　リーダー　”　は　ホントに


　　　その責務は、　【　おろそかなもの　】　で　あってはならない！



　　※　“　命　”　はもとより、　【　安心　・　安全　・　繁栄　】


　　　が、『　双肩　に　重くかかっている　』　この事を　決して


　　　忘れるべきでは　絶対に無い！！　この事に　“　思い　”　を


　　　転じた時、　「　北海道の、　グループホーム火災　」事件は


　　　小生から、　言わせてもらえば　『　人災　』　と　言わずして


　　　何とするか？　つまり、　『　リーダー　』　は　その仲間の


　　　【　生命　・　財産　】　の　「　維持管理　」　をも　常に


　　　“　果たさなければならない　”　『　義務　』　が　あるのだ


　　　と、　戒めたい。　さらに、　転じて　・・・・・


　●　『　一般家庭　』　に　おいても、　その　『　リーダー　』　は


　　　家族の　【　生命　・　暮らしの安心　・　安全　】　維持管理を


　　　昼夜の隔てなく、　なされなければ　ならない　・・・・・


　　　出来ているか？　・・・　重大な事ゆえ、自問自答してみるべきで


　　　あると、　もちろん　己も　『　肝に銘じる　』　もので　ある。


　※　『　火災　』　については、　根本として　・・・・・


　　①、【　付けた火は、　最後消すまで　】　“　目を離さない　”


　　②、『　自己の　“　管理　”　』　に　【　サポート　】　が


　　　　伴う、　”　居住者と同居　”　する時　・・・　特に次の


　　　【　留意事項　】　が　ある。


　　　　『　ガス　・　電気器具　　・　着火器具　』　の　保存と


　　　管理には、　特別な　【　保存　・　維持管理　】　が　要求されて


　　　当然で　ある事を、　改めて　“　認識　”　されるべきである。


　　　さらに、　『　ガス　・　電気器具　』　の　維持管理には


　　　【　専門点検　】　が　必要な　場合も　多い事を　再認識する


　　　必要が　ある。





元記事引用：産経新聞（　ご参照はこちら♪　）