JR7社-高速道無料・上限料金制度・・・当世書生-日記

2010年03月05日

《 JR7社-高速道無料・上限料金制度・・・当世書生-日記 》



 ★ 『 6月から予定の-高速道無料化区間と上限料金制度・社会実験 』


 ● 6月からは、 『 社会実験 』 ・・・ 早くも、この段階から


   総額 520億円の “ 減収になる ” として、 無料化や


   上限料金制度の 【 導入を 見直す 】 よう申し入れをされた



 ※ この考え方そのものが、60数年の長き 古い制度で “ 培われた ”


   体質と言わずして、 何とするか?


 ● 6月からは、 「 社会的実験 」 である。


 ● 「 実験的に “ 無料化する区間 ” 」 を 精査したか?


 ● 上限料金制度の 「 実施料金 」 も 未定の 段階で計画案


 ● 温室効果ガスの 削減目標 “ 25% ” を 念頭に置いたか?


 ● 『 総合的な “ 交通体系 ” の 有り方 』 を 考えたか?


 ● 「 高速道路を 使わない人 」 にも “ 税金 ” から


   支払わせる と 言うが、 一般国道でも 都道府県市町村道でも


   従来から、 税金が使われてるのは 多い少ないの差はあっても


   変りは 無い。


 ● 頭から、 “ 悪いと言う論理 ” に 偏り 【 良い面 】 は


   いくらあっても、 公表は一切しない ・・・ 片手落ちと言わずして


   何と言おうか? つまり、 “ マイナス思考 ” では


   プラスの 『 明るい未来 』 など、 見えてくるはずも無い。


 ● 新幹線はじめ、 新型車両の導入( 開発 )に 智恵を出してる


   JRらしからぬ “ アクション ” の 起こし方には 


   少なからず 『  』 が 強い。



 ● ディーゼル機関車も使用されてはいるが、 何といっても


   IT化には必要不可欠な 『 電気 』 が 主流に あるでは


   ありませんか?


 ● 『 夢の “ 超特急 ” 』 を 筆頭に、 ハイスピード化を


   全面に押し出して、顧客の囲い込みを図ろうとしているように


   見えるが、 ホントに 【 早いばかり 】 が “ 収益 ” で


   あるのだろうか?


 ● 小生は、あえて言いたい・・・・・ JR各社とも、これまでに


   営業で培ってきた “ ノウハウ ” と IT化機器と情報を


   【 ベース 】 に、6月から 「 実験的に無料化する区間 」


   案を、 じっくりと見て欲しい。もしも、 “ 困った ” の


   『 悪い事 』 が あるとすれば、 それは 『 よい事 』 に


   替えられるのだ ・・・ と。 すべてが、 考え方 ・・・


   『 システム的な 考え方 』 それに プラス すること、


   “ 思いやり ” と “ 気配り ” で 臨むなら


  この度の 『 無料化 や 上限制度の導入 』 を 見直すように


  申し入れる必要性など 【 出てこない 】 筈である。





元記事引用:産経新聞( ご参照はこちら♪ )


   
  


   


 


 


同じカテゴリー(コラム)の記事画像
当世書生日記・長い間 お世話になりました、ありがとうございました。
同じカテゴリー(コラム)の記事
 バイクローンと住宅ローンの合計ローン (2012-11-13 23:00)
 人工災害も 尽きまじき (2012-06-12 22:30)
 樹木墓地 ・・・ 死後の “ パラダイス ”  (2012-06-12 00:15)
 九州の火山と温泉・巨大地震 (2012-05-25 17:00)
 梅雨と環境保持 (2012-05-25 15:15)
 『 生きると言うことの、不思議と科学 』 (2012-05-24 17:00)

Posted by シンリヤン at 22:42 │コラム